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スタッフブログ / 靴工房106

手作り靴工房 巻田庄蔵 展示会(3/28木曜~4/2火曜日)

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3月は卒業の時期ですね。
と言う事で、今年もやってきました卒業展示会。
巻田庄蔵先生が教える靴工房の展示会です。
機械生産の靴ではなく、もちろんハンドメイドの靴。
一針一針生徒さん・・・・いやいや、職人さんが丁寧に縫って仕上げたものばかり。
場所は神楽坂ギャラリー坂です。
駅から少し歩きますが、神楽坂は散歩しても楽しい街です。
お散歩に出掛けるつもりで遊びに行ってみてください。
機械生産の靴とは全く違う雰囲気の靴が楽しめますよ。
 


 

麺屋 ~ORIGAMI~  3/15浦和にオープン!!

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私の友人夫婦が浦和に麺屋ORIGAMIを3月15日(金曜日)にオープンします!!
とても素敵なお店です!
皆さんも是非一度足を運んでみてください!!
浦和ロイヤルパインズホテルのすぐそばです。
私もいつ行こうかな~・・・・今から超楽しみです!
 

ジョン・ムーア John Moore

久しぶりの更新になってしまいました^_^;
今回はジョン・ムーア John Moore
先日、中目黒の  basesix で働く友人のエンジニアブーツは
ご紹介させていただきましたが、
そのショップのデザイナー様よりお預かりしたJohn Mooreです。
なんと、John Mooreとお友達だったそうです。
昔、直接靴をいただいたというお話。
いやー、何だかすごい人がいたもんだとちょっとびっくりです。

とても気に入っている靴で大事に履いていたようですが、
やはり靴は過酷な環境で使う物なので、痛んでしまうのはしょうがない事です。
お預かりした時はだいぶ痛みが激しくてどうなることやらと心配しました。
底はかなり限界に近く、写真では見えませんが中もかなり傷んでました。
↓画像 お直し前

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ちょっと時間をいただき、すべりと言う靴の中のかかと部分のお直しや、ソール交換等
色々なところをリペアしました。本底は元と同じではなくカスタムしてあります。
復活した画像が下の画像です。
 

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革底にビブラム#705をあわせ、ヒールは419QUABAUGをつけています。
底仕様に関してはある程度お任せをいただいていたので、
これならカッコいいかなと思うこの仕様をチョイス。
こいつは想像以上に格好良く仕上がりました。
デザイナー様もとても気に入って頂いたようで安心しました。

そういう言葉をいただくと大変だったけど頑張った甲斐があったなとうれしくなります(#^.^#)。

明日からまた頑張るぞ~!!

明日もご来店お待ちしております。

 

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって、そして靴工房106にとって良い年になりますように。

今年もよろしくお願いします。

1月6日(日曜日)より通常営業させていただきます。

今年も有難うございました。

今年も沢山のお客様にご来店いただき本当にうれしく思います。
今年一年、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
みなさま、良いお年をお迎えください。
 

ビーディング修理

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今回は紳士靴の修理です

ビーディグ?
なんのこっちゃという方がほとんどだと思います。
表の革と裏の革の間にもう一枚革を挟んで端にデザイン性をつけているやり方です。
革の端っこの処理は、折込、切りっぱなし等のやり方があります。
やることは出来ますが、どのやり方も雰囲気を出すのは本当に難しいです。
雰囲気・・・・・なかなか出ないんですよね。

今回は革を薄く漉いて中に麻糸を入れって二つに織り込んで、
表革と裏革の間に挟み込んだタイプのビーディング。
その麻糸が革を破いて出てきてしまいました。
写真上(修理前)
糸を入れてないやり方もありますが、今回のタイプは麻糸を入れてるものです。
革をかなりの薄さに漉いているので、痛んでくると破けて出てきてしまう事があります。
写真で白い糸が見えると思います。
後ろの方なのでズボンを履くと見えない場所ですが、靴を脱いだ時には一番目立つ場所です。

このように部分的に修理をする場合は、接合部分など修理したと
まったくわからないように・・・・というのは難しいとしても
かなりよく見ないとわかり難いように仕上げないとせっかく直しても履けない何て事にもなりかねません。
そして、再度同じ所やその近辺が破損したら修理した意味ありませんので、
ある程度所まで補強修理をします。


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写真が修理後。
よーく見るとわかると思いますが、多分ほとんどわからないと思います。

こう言う修理は靴が完成してしまったら絶対に見る事が出来ない場所。
どんな材料使って、どんなやり方して・・・・。
同じく見えても細かいやり方が違うものも沢山あります
靴を作る上でも修理するうえでも、本当に勉強になります。
いつまでも勉強だなと・・・・。
今年もあとわずか、がんばるそ~!!


 

ビブラム #100 F&I(ファイヤー&アイス)

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メリークリスマス!今日はクリスマスですね。
美味しいものは食べましたか?
年末で美味しい物を食べる機会が増えますが、
食べ過ぎ、飲み過ぎに注意しましょう!

今回はエンジニアブーツにビブラム#100を合わせてほしいとのご依頼。
かなりゴツゴツとしたソールです。
上 カスタム前、  下 カスタム後  です。
以前紹介したビブラム#700とはまた違った雰囲気になります。
かなりかっこいいです!!
すぎちゃん張りにワイルドに決めたいときにいかがでしょうか(#^.^#)?

ビブラム#100F&I は、通常の#100よりもの雪や熱にも強いといわれているファイヤー&アイス。
通常の#100と作る型は同じなので見た目は変わりないですが
ゴムは柔らかくグリップもよいです。
ソール中央に白い十字のしるしがあるのが特徴です。
東北や北海道の雪国で良くつけるソールです。
ブーツは冬場の方が出番多い靴ですので、私的には良い仕様だと思います。
ただ、雪でまったく滑らないわけではありませんのでご注意ください。

今回の方は中目黒で  basesix  http://www.basesix.co.jp/ というショップで働く、
私のギターの師匠のブーツです。余談ですが・・・スーパーギタリストです! 
近くに遊びに行くことがあればお立ち寄りください。カスタムしたブーツが見れる・・・・かもしれません(笑)




 

RED WING BECKMAN ROUND BOOTS

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とうとう買っちゃいました!!
RED WING ベックマン!!
友人には「靴作れるだから、買わないで作ればいいのに」と言われます。
いやいや、こればかりは違うんです。
似たものを作ることはできますが、あの雰囲気って出ないんですよ。
同じ木型、同じ革、同じ材料を使って作っても、作った人によって雰囲気が違うんです。
不思議なものですね。
色々な靴を履くのもまた勉強です。
と言う事で買っちゃいました!!
さっそくカスタムしたいと思います。
完成したらまたご紹介します・・・・・・と言っても、
しばらくは自分の靴をいじる時間なんて無さそうですが(^_^;)
今日は枕元に置いて寝ようと思います(#^.^#)
それでは(^_^)/

 

corocranブーツカスタム

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さてさて、今回はまたまたカスタムです。
corocran(コーコラン)と言うUSA製ジャンプブーツ
色々な意味でメイドインUSAと言った作りです。
実は私このブーツメーカー知りませんでした^_^;。
世の中色々とカッコイイブーツはあるんだなと思いました。

今回のご依頼、毎回紐を縛ったり解いたりは大変なのでファスナーを付けてほしいとのご依頼。
仕上がり写真をお客様が持参してくれたので、ある程度は頭の中で早い段階でイメージできましたが
アッパーには少しですがデザインがあるため、どのラインにファスナーを付けるか、
どの程度の角度でファスナーを付けると格好よくなるか等々なやみました。
意外と少しのラインの違いでイメージ変わるんですよ。この辺りはセンスですね。

悩んで色々と場所を変えて型紙をつけているところが左上の写真です。
で、右上の写真はお客様がご持参なされた完成写真&細かい詳細が書かれたメモです。
ファスナー上部にカバーをつけてほしいとのご希望もありました。
これまた悩みました。
まっすぐな革を、上部の吐口のカーブがある所にうまく沿わせるには・・・・・・
試行錯誤して仮製作数回してやっとできました。
で、完成した全体像が下の写真。
見本通りの仕様になっている・・・・・・・・と、思っているんですがいかがでしょう?

つい数日前に、このお客様がご来店くださいましてブーツの履き心地をうかがいました。
ファスナーカバー・・・・・・・なかなか良い感じだそうです(*^_^*)。

カスタムは修理と違い、意外と手間のかかることが多い為
通常修理よりも時間がかかることが多いです。
特に当店は私一人しかいないので、時間をいただくことが多いです。
でも、その分丁寧に仕上げているつもりです。
出来るかぎり、ご希望に合わせてカスタムさせていただきますので、何でもご相談ください。

皆様、今年もあとわずかですが体調崩さないようにしてくださいね。
ご来店お待ちしています。
 

サントーニ

今日はオールソール交換の下ごしらえをしていまして、
その中に高級靴のサントーニをいうイタリアの靴がありました。
私も好きな靴の一つなんですが、
昔あった出来事を思い出しました。

数年前、日本橋高島屋だったかな。サントーニの職人さんが
モカの実演をするというので見に行ったことがあります。
その時に、創設者でもあり、当時はサントーニ社の社長だった アンドレア・サントーニ氏(現在会長)と
直接お話をさせていただいたことがあります。
今考えると夢のような出来事です。
その時の会話の一部なのですが

私 「サントーニに日本人の職人は働いているのでしょうか?」
社長「日本人の職人はいません」
私 「自分は今靴の勉強をしています。サントーニみたいな素敵な靴を作りたいと思っています。
   チャンスがあればサントーニで働きたい。
   今度作った靴を見ていただけませんか?」
 
って、今考えると恐ろしいこと言ってますよね(笑)
そうしたら・・・なんと

社「サントーニジャパンが出来たらきてくれ」  

って言われました!!!!!!

で、「サントーニジャパンはできる予定あるのですか?」
って聞いたら・・・・・・・「予定はない」と・・・・・ハハハハハッ(^_^;)

しかし、良い体験をさせていただきました。

今日は、サントーニの靴を見ながら昔こんな出来事があったのを思い出しました(笑)。
その時に実演をしていたのはサントーニ1番の職人さんと言っていました。
その職人さんは凄い技術だったな~。
その辺の話しはまた今度。

さて、明日は今日下ごしらえした靴を仕上げるかな。
いつの日かアンドレア・サントーニ会長の所に作った靴を持って見てもらわないと(*^_^*)。
また明日から頑張るぞー!!

本日も御来店有難うございました。
 

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